[経営に役立つ年史]
 
  はじめに
 
年史は企業活動の史的表現であり、会社の意志が強く反映されます。 したがって経営トップがどんな意図で年史をつくり、だれに読ませるかの基本的ポリシーを決定することが編集作業の前提条件になります。そのフレームの中で編集企画が練られてゆくわけです。年史編集においては、まずこれらの基本方針を決定することから作業を始めなければいけません。

近年、年史に対する読者ニーズに応える一方法として、企業やトップにとって不利なことでも公開される風潮にあります。そうでないと、資料性を欠き、社会的な信用も得られず、かえって年史を出版することによってのマイナスイメージが強調されます。したがって、ゆるされる範囲の中で「事実をできるだけありのまま書く」、この様な性格をもったものが企業の年史であると言われています。
 
 
 
はじめに
1.なんのために年史をつくるか
2.だれが年史をつくるか
3.年史のできるまで
4.どのような年史をつくるか
5.どのような編成にするか
6.どのような原稿に仕上げるか
   
   
 
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